【マラウイニュース】Covid-19感染拡大が母乳育児に悪影響 – 保健大臣

Covid-19 pandemic has negatively impacted exclusive breastfeeding – Minister Chiponda

2021年7月30日 | Nyasa Times

保健人口大臣が、コロナウイルス病(Covid-19)の感染拡大は、母親と幼児の授乳に悪影響を与え、母親たちは子供たちの健康に注視する代わりに、感染拡大の経済的な影響に対処することに気を使わざるを得なくなっていると伝えている。

保健省によると、世界保健機関はCovid-19の中でも母乳育児を推奨しており、Covid-19の感染が疑われるか確認されている母親は、母乳育児を開始、継続することを推奨され、子供たちと共に過ごし、母親と子供の双方の便益のために肌の触れ合う接触を行うこと薦める指針を発表している。

近代化によって、若い母親は母乳のみで育てない傾向があるので、若い女性の間に母乳育児文化を活性化させる必要があり、とても重要なことで、母乳は子供の免疫力のようなものになると大臣は伝えている。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です