FAM touts Flames qualification
2022年1月9日 | Nyasa Times
アフリカネイションズカップのキックオフが近づくにつれ、マラウイサッカー協会(FAM)、マラウイ代表の活躍をアピールしている。
24カ国によるトーナメントが北アフリカと西アフリカの国々に支配されていることを考慮すると、予選を通過することができるとしている。
FAMの代表は、経済規模が小さいマラウイにとって、この偉業は並大抵のことではないと伝えている。
「アフリカのサッカーは西アフリカと北アフリカの国々に支配されているが、マラウイはそのベストチームに加わることで上を目指すことができた。
大切なのはサイズやお金ではなく、心の大きさであり、それを実現しようとする偉業をなしとげる意欲であり、私たちは “障害を越えろ”と言って、今ここカメルーンにいるんだ」と、元代表選手は話している。
マラウイは、大会優勝候補のセネガル、ギニア、同じCosafa加盟国のジンバブエとともに、グループBに入っている。
月曜日にはギニアとの戦いが始まる。