【マラウイニュース】難民一斉検挙が北部でスタート

Refugee sweeping exercise starts in the north

2023年5月24日 | Nyasa Times

警察によると、国内のタウンシップや地域からの難民の一斉検挙が北部地域で順調に開始されたという。

政府は先週、すべての難民をドーワ県のザレカ難民キャンプに帰還させるため、「チョツァ・マ・ブルンディ作戦」を開始した。

北部地域の警察によると、これまでに約10家族を検挙したという。

北部地域の警察長官によると、2家族はジェンダ・トレーディング・センターに住んでおり、7家族はンカタベイに住んでいるという。

長官によると、近々チティパ、カロンガ、ルンピ、リコマ、ムズズ市でこの運動を行う予定である。

警察によると、現在、家族はザレカに移送されている。

リロングウェで集められた400人の難民・亡命者のうち、適切な書類を持っていたのは150人だけで、ザレカ難民キャンプに送られ、残りはマウラ刑務所でそれぞれの国への送還を待っている状態である。

国土安全保障省の大臣は、国は法律に従ってこの運動を実施していると述べ、国連の呼びかけに応じていない。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください