【マラウイニュース】労働者と事業労働組合らがマラウイ国会に押し寄せる:厳しい労働法案の撤回を求める

Wokers, trade unions storm Malawi Parliament: demand withdrawal of draconian new labour bill

2021年7月7日 | Nyasa Times

数十人の労働者とマラウイ事業労働組合協議会(MCTU)から動員された労働組合の代表らが7日、首都リロングウェにある国会議事堂の門の前に集まり、労働者の労使ストライキを規制する労使関係修正法案の撤回を求めて嘆願書を提出した。

労働者たちは議事堂の門に朝8時から集まり始め、MCTUが「警戒」や「反対」と説明していた修正法案を侮蔑するメッセージの書かれたプラカードを掲げていた。

労使雇用法への修正を目的としているこの法案は、雇用主には、違法か否かにかかわらず、ストライキを行っている従業員を減給する権利を与えることを支持している。

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