【マラウイニュース】ルワンダ人市民団体がマラウイのルワンダ人難民の苦境にSOS

Rwanda Bridge Builders sound SOS on plight of Rwandan refugees in Malawi

2021年4月23日 | Nyasa Times

マラウイに住むルワンダ人が、ラザルス・チャクウェラ大統領へ、少ない所得を生み出している商売を閉めて、難民キャンプへ戻る命令を受けた難民の窮地に対応する旨の訴えを行った。

ルワンダ・ブリッジ・ビルダーの名の下での事業を行うルワンダ人によると、難民をザレカ難民キャンプへ送還するマラウイ政府の決定は、難民たちの背筋を凍らせており、マラウイ国内に定住しているルワンダ人難民に不安を与えるためのルワンダ政府の計画の一部なのではないかと恐れているという。

ルワンダのカガメ大統領の上級安全顧問が、南アフリカ開発委員会(SADC)諸国内のルワンダ難民が富を蓄えており、1990年代にルワンダを取り戻した彼らの世代が行ったかつての方法で、終わらせるかことができた経験に恐怖を感じていると発表している。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です