【マラウイニュース】マラウイ観光業が南アフリカ諸国内で最も大打撃を受ける

Malawi tourism Hard hit in sadc

2021年8月20日 | THE NATION

マラウイの観光分野が2020年に、16か国からなる南アフリカ開発コミュニティ(Sadc)の5か国の中で、最もCovid-19感染拡大の影響を受けていたことがわかった。

世界観光旅行評議会(WTTC)の公開データによると、コモロスがトップで、旅行者と観光業が66.4%減少しGDPの3.3%となり、この分野で4,000万米ドル(約K330億)を生み出している。

マダガスカル、モーリシャス、セイシェル、マラウイが、それぞれ66.1%、62.1%、51.6%、50.2%減少しており、観光業のGDPの割合は、4.4%、8.7%、21.9%、3.3%とそれぞれなっている。

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