【マラウイニュース】電力公社が新たな電気供給問題を提起

Escom outlines new connection hurdles

2021年8月27日 | THE NATION

マラウイ電力供給公社(Escom)が、資金不足と費用対効果の低い料金設定が、新規顧客への電気接続を難しくしていると伝えている。

ブランタイヤでの報告会議で新規電気接続についての進捗報告があり、Escomの事業顧客サービス部長が、4万1,196人の顧客が待機リストに入っており、高所得の顧客の中には全費用を支払うことで優先して対処してもらわなければならない状況になっているという。

新規顧客へ電力を接続するには、国内の顧客向けでは約K28万2,000が費用としてかかり、都市部の顧客は平均約K28万2,000を支払っており、農村部の顧客はK5,000支払っている。

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