【マラウイニュース】電力供給公社がまたもやシステム停止に見舞われる

ESCOM experiences another system shutdown

2022年6月24日 | Malawi 24

マラウイ電力供給公社(ESCOM)と電力発電公社(EGENCO)によると、24日朝、システム停止が発生し、国内のほとんどの地域で電力が失われたという。

両社は、午前9時37分から10時19分までシステムが停止したと発表している。

ESCOMは声明で、太陽光発電の急激な低下によりシステムが停止したと発表している。

しかし、EGENCOは、シャットダウンの原因はまだ確認されていないとしている。

「一方、機械の復旧に向けた努力は続いています。午前10時55分現在、ンクラBの全機械がオンラインに戻りました。残りの機械も準備が整い、配電が可能である」とEGENCOは伝えている。

国全体が同時に停電するのは、今年5月以来4度目である。
ESCOMはそのうちの3回について、突然のシステム停止を原因としているが、先週末に発生した停電は破壊行為が原因としている。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です