【マラウイニュース】目的の実現に向けてイロヴォ・シュガー・マラウイ社と電力供給公社が提携へ

LLOVO SUGAR MALAWI plc PARTNERS WITH ESCOM AS IT MOVES TOWARDS LIVING ITS PURPOSE

2022年6月27日 | Malawi Voice

イロヴォ・シュガー・マラウイ社は、事業活動における持続可能な実践を通じて、環境保護と気候変動に対して果たすべき役割を常に意識している。

その結果、当社は、当社の事業が環境に与える可能性のある、あるいは気候変動の一因となる可能性のあるあらゆる悪影響を最小限に抑えることに尽力している。
同社はESCOMと共同で、より効率的な電力利用方法を模索し、新規および既存の顧客に対して電力供給を行う取り組みを行っている。

この問題について、イロヴォのマネージングディレクターは次のように語っている。
「ESCOMとの提携は、安価な食料とエネルギーを提供することで、マラウイに活気ある社会を実現するという当社の目標に沿ったものです。そのため、灌漑パターンを変えてオフピーク時の電力消費を増やすことで、ESCOMからのピーク時の電力需要を減らし、ESCOMが国内の新規および既存のユーザーに電力アクセスの向上を提供できるよう、要件の一部を最適化しています」と話している。
イロヴォは現在、この灌漑方法の変更により、オフピーク時の電力需要を4MW削減している。

また、ESCOMからの電力需要をさらに削減するため、ESCOMの支援を受けながら、自家発電の利用を改善する計画も最終的に決定している。
2022年7月末までに、この計画のいくつかを実施する予定である。
このような協力的な取り組みは、ESCOMやその他すべての企業にとって、すべてのマラウイ人の電力へのアクセスを改善し、同国のビジネスの成長を促進するために不可欠なものである。

シュガー・マラウイ社は、環境保全への取り組みを強化し、事業を取り巻く既存の生物多様性を維持するとともに、スタッフやコミュニティ、その他のステークホルダーと連携して廃棄物や汚染を削減することを目的として活動している。
この問題について、同社のマネージングディレクターは次のように述べている。
「当社の従業員、地域社会、その他のステークホルダーは、世界的な気候変動が深刻化する中、環境保護の重要性を認識し、取り組んでいます。私たちは、環境保護を確実にするために、事業活動の中で多くの実践とプログラムを持っています。」と伝えている。

現在、イロヴォで行われている環境悪化抑制のための活動には、次のようなものがある。

  • 排水処理施設や下水処理池を利用して排水を浄化し、灌漑用水として利用することによる総合的な水管理
  • 固形・液体・気体廃棄物の管理:政府が定めた基準に従い、すべての事業所で廃棄物を分別し、焼却炉で焼却したり、リサイクルに回すなどをする
  • 竹の植林や周辺地域での植林活動による土地の保全・再生
  • 溝灌漑ではなく、点滴灌漑による水の保全
  • ニャラ公園での動物や植生の保護による生物多様性の保全。同社は、今後も継続的に業務慣行を改善し、可能な限り国の取り組みも支援していくことを表明する

さらにマネージング・ディレクターは、持続可能性がビジネスの目標達成の鍵であると述べている。
「周囲の環境が破壊されては、ビジネスも成り立ちません。そのため、私たちはサステナビリティの実践を見直し、これらの分野で継続的に改善できるよう、慎重に取り組んでいきます」と伝えている。

イロヴォ・シュガー(マラウイ)社は、マラウイ証券取引所に上場しており、発行済み株式資本の76%をイロヴォ・グループ、残りを一般投資家とその他機関投資家が所有している。

本社はリンビにあり、マラウイ南部のンヤロと中部のドゥワングワの2拠点でサトウキビ、粗糖、精糖を生産し、ンチャロでは特殊糖も生産している。

イロヴォ・マラウイはマラウイ唯一の砂糖生産国で、砂糖の総売上高の60%以上を国内の消費者および産業市場に販売し、残りはEU、米国、および周辺地域の特恵市場に輸出している。

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