【マラウイニュース】消費者協会が現在の物価上昇に対して誤った情報を与えていると政府広報を非難

CAMA accuses Government spokespersons of misinforming consumers reasons behind current high prices

2021年11月19日 | Nyasa Times

マラウイ消費者(CAMA)が、現在の高い物価となっている理由について誤った情報を消費者に与えていると、複数の省を含めて政府広報を非難した。広報たちは本当の原因について十分な情報を提供するようにすべきだとCAMAは伝えている。

CAMAはこの上昇した物価は上がり続けると見ており、Covid-19ロックダウンの結果となる、継続するクワチャ安、様々な製品の供給減に対する世界的な高需要は、原油などの世界的な物価に悪い影響を与える原因になり続けるという。

CAMAの収集した情報の通り、2020年10月から2021年11月までの特定必需品とサービスでの価格の上昇は、国内精製された食用油が含まれており、ムラウェは146%上昇し、クコマは98%上昇している。
洗濯・洗体用石鹸の価格も上昇しており、バテックスが75%、ライフブイが51%、オモ・パウダーが45%、ブーム・パウダーが63%上昇している。

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