【マラウイニュース】政府が食用油への付加価値税を撤廃

Govt removes VAT on cooking oil

2021年2月18日 | Malawi 24

マラウイ政府は食用油の付加価値税(VAT)を廃止した。
財務大臣は、食用油の価格が下がると期待していると述べている。

大臣は18日、国会議事堂でK28兆とされる2022-2023年度予算を発表した際に、このように伝えている。

現在、食用油は1リットルがK2500以上、2リットルがK5000で販売されている。
2020年には1リットルのクッキングオイルが約K1000だったように、過去数年の間に価格は急激に上昇している。

大臣は、食用油の価格がすべてのマラウイ国民にとって手頃な価格であることを保証するために、業界関係者とさまざまな会議を開き、同省が業界を支援する最善の方法を検討するための調査を行ったとしている。

また、食用油の価格高騰の主な要因は、食用油の生産に使用される原材料の価格が大幅に上昇したことであり、そのほとんどが輸入品であることを付け加えている。
「政府は今後、食用油の付加価値税を免除することを決定しました。これによって、食用油製造会社が今後、食用油の価格を下げることで報われると私は信じています」と彼は話している。

食用油の他にも、政府はすべてのマラウイ国民が手頃な価格で飲料水を入手できるようにするため、水道水の付加価値税を撤廃している。

政府はさらに、代替エネルギー源の使用を支援し、国の送電網から外れている農村部の大衆を引き続き支援するため、ソーラー電灯とソーラー冷蔵庫の輸入税と物品税を撤廃した。

また、生理用ナプキンの関税と消費税が撤廃され、女性の衛生面をサポートする施策のひとつとなっている。

ゲームやギャンブルの賞金に対する源泉徴収税は、20%から5%に引き下げられた。賭博の賞金が10万円以下の場合、課税されない。K150,000の賞金を獲得した場合、追加のK50,000に対して5%の源泉徴収税が適用される。

付加価値税(VAT)、所得税、行政措置は、関連法案が国会で可決された後、2022年4月1日に施行されることとなる。

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