【マラウイニュース】小規模農家が政府へメイズ以外の多様化を求める

NASFAM urges Govt to diversify away from maize

2021年6月15日 | Nyasa Times

マラウイ全国小規模農家協会(NASFAM)が国会議員(MPs)らに、取得可能投入プログラム(AIP)が他のエリアへの割り当てが飽和していることを鑑みて、農業省の分野間での資源割り当て見直しを検討するよう求めている。

NASFAMの代表が、マラウイが経済成長させるのであれば、農業の多様化が切に求められていると強調した。

国会の農業委員会委員長は協会の訴えに同意しており、政府が農業を多様化させるのに予算を活用するのではなく、補助されている農業投入プログラムにさらに力をいれていることは残念だと伝えている。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です