【マラウイニュース】医師会がコロナ陽性者数増加の中での大規模デモに懸念

Society wary of mega rallies amid rising Covid-19 positivity rates

2021年12月16日 | Nyasa Times

医師会(SMD)が、Covid-19の陽性率が上がっている中、マラウイの与党が大規模デモを企画実施することについて失望の意を表した。
先週だけでマラウイでは235件の新規陽性者数を記録しており、Covid-19大統領タスクフォースは要望ガイドラインの見直しを発表している。

保健大臣は国民に、感染拡大に対してのあらゆる予防対策を続けるように求めているが、彼女の注進はマラウイ議会党(MCP)、民主進歩党(DPP)、統一民主戦線(UDF)の幹部党員には聞こえていないようで、お互いに競り合おうと、一番大きなデモを行おうとしている。

MCPが大規模デモをリロングウェで実施したわずか3日後に、DPP/UDF連盟が、日曜にブランタイヤのンジャンバ・フリーダム公園で実施することを発表していた。

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