【マラウイニュース】マラウイの汚職は悪化していると汚職規制局の報告書

Corruption getting worse in Malawi, ACB report shows

2022年3月21日 | Malawi 24

汚職規制局(ACB)の報告書によると、マラウイでは2020/21年に1,217件の汚職報告が記録され、前年の2019/20年から90%増加し、汚職が深刻化していることが明らかになった。

国会に提出された2020/21年次報告書によると、記録された1,217件のうち、399件が調査勧告を受けている。
「また、183件(15%)の報告は、情報が不十分であったため、説明のために差し戻されるか、または解決さた」と報告している。

2020/21年、同局の起訴案件は103件で、16件が完了したが、有罪判決を確保したのは4件のみとなっている。

ACBが642件の報告を受け、187件の調査を勧告した2019/20年と比較すると、報告件数は90%増加している。

現在の件数は、ACBが1,565件の報告を記録し、そのうち587件が調査されたキャッシュゲート時代に近い水準にある。キャッシュゲート事件では、数十億円の公金が公務員やビジネスパーソンによって盗まれていた。

ACBは、報告された苦情件数の増加は、国内の人々がACBを信頼していることを示していると伝えている。また、同局は、報告の増加は意識の高まりによるものだとしている。

しかし、同局は、国を評価する際にガバナンスの問題の多くの面を見る国際的な研究によって証明されたように、マラウイは汚職との戦いに敗れていることを認めている。
「例えば、2020年のトランスパランシー・インターナショナル[TI]汚職認知インデックスでは、マラウイは180カ国中129位、スコア30となり、180カ国中123位、スコア31から下がりました。同様に、2020年の世界カバナンス指標[WGI]1でも、悪い結果となっている。それによると、マラウイの汚職防止に関するパフォーマンスは、世界209カ国中39.42位と低い評価を受けています」と報告書の一部に書かれている。

人権活動家である人権擁護連合の職員は、政府に対し、資金を増やし、適時に資金を支出することで、規制局を全面的に支援するよう求めている。

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