【マラウイニュース】国内の水道公社が水道料金値上げ

Water boards in Malawi increase water tariffs

2021年11月9日 | Malawi 24

マラウイ国民は既にサービスや物価の高価格に不満を持っている中、国内の水道公社が水道料金を値上げさせた。

リロングウェ水道公社が9日、住居利用者の料金を45%、商業利用者の料金を50%値上げさせたことを発表した。
これにより、一般住居利用者は1,000リットルあたりK2,504となる。

ブランタイヤ水道公社(BWB)は水道料金を40%値上げさせており、最近、南地区水道公社(SRWB)は50%の料金値上げの計画を発表しており、中央地区水道公社(CRWB)は65%の値上げを行っている。

このことから社会問題センター(CfSC)は、値上げによって低所得地域でのきれいな水への利用に関して懸念を表している。

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