Ecam launches task force on child labour elimination
2021年6月22日 | THE NATION
マラウイ雇用者協議会(Ecam)が国際労働機関(ILO)と協力して、児童労働の撲滅を目的にマラウイ児童労働雇用者タスクフォースを設立した。
この取り組みは、アフリカプロジェクトのサプライチェーンでの児童労働撲滅のための促進活動の下に行われており、オランダ外務省によって資金提供されている。
ILOプロジェクト管理官によると、このような効果的な対策が実施されなければ、国内の児童労働を撲滅するのは難しくなるという。最新の世界の児童労働の調べによると、1億6,000万人の子どもたち、6,300万人の女の子と9,700万人の男の子が、2020年初めの時点で世界的に児童労働に従事していたとされている。