Malawi Muslims in Full Support of Death Penalty
2022年5月22日 | Malawi Voice
マラウイ・イスラム協会(MAM)の南部地域事務局長は、マラウイでの死刑廃止に反対の立場を表明した。
事務局長は、最近ブランタイヤで開催された死刑判決協議会の傍らで、このように語っている。
事務局長によると、聖書とコーランの両方が、自殺をする者は殺されなければならないと述べており、それゆえ死刑を維持する必要があるという。
国会法務委員会の副委員長は、中央および北部地域で行われた他の会議では、ほとんどの代表者が死刑制度に強く反対していると述べている。
アムネスティ・インターナショナルによると、マラウイで最後に死刑が執行されたのは、カムズ・バンダ時代である1992年であった。