2021年1月14日 | Nyasa Times
病院が苦しみ、医療従事者が飢えている中、民主進歩党(DPP)政府がCovid-19対策で集められた全資金の約80%を報酬支払いに使用していたことが急浮上した。
この暴露は水曜にオクスファムが公開した報告書に記載されており、トンセ政権(現政権)に、火曜のラザルス・チャクウェラ大統領の国家災害宣言の表明を受けて、Covid-19への対処へ向けられたあらゆる資金の不正利用に対して注意を払うようオクスファムは警告している。
報告書によると、昨年Covid-19対策に集められたK750億の80%近くが、他の怪しい支出に加えて、報酬という形で少数の個人のポケットに入っていたとしている。