Challenging weakening food system caused by COVID19
2021年4月29日 | Malawi 24
農村地域にいくと、そこの住民にとって農業が主な経済活動であることは容易にわかる。
少ない作付け量で少ない収穫量が特徴だが、マラウイだけでも小規模農家が約450万ヘクタールの土地を耕している。
生産して最終的に国家へ食糧を提供する能力を持っても、COVID19感染拡大の影響は食糧システムの大きな弱体化を生みだしており、200万とされる農業世帯がマラウイの農業経済からはじき出されている。
感染拡大の新たな現実によって、小規模農家らは既存問題の悪化に直面している。
それは、利用できる土地の不足、設備を購入するための限られた資金調達、先進的な技術についての知識不足、気候変動に適応したり、生産量を増やすのを支援する道具などである。