3,000 plus inmates jabbed against Covid-19
2021年8月13日 | Nyasa Times
全国1万3,615人の受刑者のうち1/4以上がアストラゼネカワクチンを接種し、マラウイ刑務サービス(MPS)は、ウイルスのさらなる拡大削減と受刑者の保護強化に不可欠であると伝えている。
MPS広報官によると、3,000人以上の受刑者がワクチン接種を受けており、彼らは接種を強制されておらず、広い場所を求める者には場所を提供しているという。
ワクチンがあったとしても、刑務所は陽性者が再度増加しないようにいくつかの予防策を取っており、受刑者と訪問者同士の接触を少なくするなどを行い、コロナの症状を出した者を管理する隔離センターを用意している。ジョンソン&ジョンソンワクチンの接種が開始されたらすぐに更なる情報を提供するとしている。