【マラウイニュース】3度目となるオリンピック女子サッカーの準々決勝を執り行い、マラウイ女性審判が新たな快挙

Malawian female ref in another milestone as she officiate her 3rd Women’s Olympic Games quarterfinal match

2021年7月30日 | Nyasa Times

マラウイのFIFA公式審判であるベルナデッタ・クウィンビラ氏が、オリンピック女子サッカー準々決勝のを執り行うアフリカ人審判団3人に加わることとなり、自身のキャリアで新たなマイルストーンを築くことになる。

マラウイサッカー協会によると、クウィンビラ氏は第一副審に選ばれ、主審にルワンダのサリマ・ムカンダンガ氏、第二副審にケニアのメアリー・ンジョロゲ氏がイギリス対オーストラリアの準々決勝第2試合を行う。第4審判はブラジルのアウヴェス・エディナ氏となる。

今年の1月には、彼女はギニア対ナミビアのCHANの試合で男性審判団に参加をし、アフリカサッカー連盟(CAF)男子代表決勝トーナメントの試合を執り行った初めての女性となっていた。

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