Anti-Chakwera mass demos set for October 27th

2022年10月18日 | Face of Malawi

国の経済状況や横行する汚職に失望した「不処罰と汚職に反対する市民」は、10月27日に街頭に出て、ラザルス・チャクウェラ大統領に抗議することを決定した。

主催者の一人である社会評論家が投稿した声明の中で、抗議活動の目的地はチャクウェラ氏が滞在する政府公館であることが述べられている。

声明の中で主催者は、デモが大統領府の住民に行われるのは、そこで汚職が計画され監督されていると考えているからだと明らかにしている。
「マラウイの国民は、国家が支援する汚職、詐欺、マネーロンダリング、不正行為、不処罰の犠牲者として、この汚職が計画・監督されている人民宮に不満をぶつけるべきだ」と述べている。

主催者によれば、大統領にマラウイ国民はもう十分だと言うべき時だという。
「これは政治的な問題ではなく、すべての人に影響を与える悪政の問題だ。政府が腐敗していれば、誰も免れることはできない。それはどこにでも広がる」と彼は話している。

この件に関して、政府はまだ反応を示していない。