【マラウイニュース】マラウイが南アフリカ開発共同体サミット開催へ

Malawi to host SADC summit

2021年1月7日 | Face of Malawi

マラウイは来週から南アフリカ開発共同体(SADC)臨時首脳会議を開催し、モザンビークのテロや暴力的過激派との戦いを支援するために展開されたSADCモザンビーク・ミッション(SAMIM)の進捗状況を確認する予定となっている。

サミットは1月11日から12日までリロングウェで開催され、ラザルス・チャクウェラ大統領がSADC議長国として議長を務める。

臨時首脳会議に先立ち、南アフリカ共和国大統領のSADC政治、防衛、安全保障協力機構議長は、2022年1月11日に、機構トロイカ加盟国のボツワナ、ナミビア、南アフリカの首脳からなるSADC機構トロイカ・サミットを招集し、モザンビーク共和国が出席する予定であることを明らかにした。

SADC条約に基づき、SADCサミットは共同体の機能に関する全体的な政策の方向性と統制に責任を持ち、最終的にはSADCの政策決定機関となる。
臨時サミットとその前の会議には、臨時閣僚会議も開催される。

当初、サミットは1月5日から7日にかけて事実上開催される予定であった。
昨年、マラウイで第41回通常首脳会議が開催されている。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です