【マラウイニュース】マラウイがCOVID-19ワクチンを最前線の職員に対して義務化

Malawi makes COVID-19 vaccines mandatory for frontline workers

2021年12月17日 | REUTERS

新規陽性者の急増にマラウイ政府取り組む中、COVID-19ワクチンを、医療従者、記者を含む最前線の職員に対して義務とすることを保健大臣が発表した。

大臣は、この義務は公務員に対しても12月20日から適用されることになると伝えた。

来年の終わりまでに、接種可能なマラウイ国民の少なくとも60%がワクチン接種をするという目標へ向けて、充分な接種量ではなく、蓄積されたデータによると、緊急搬送されたり、コロナで死亡した人たちの多くはワクチン接種をしていなかったという。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です