Two die on ventilators due to power failure
2021年10月18日 | Nyasa Times
カロンガ県病院で、生命維持装置を使用していた2人の患者が発電機の障害により死亡した。
カロンガ県保険事務官(DHO)が現地メディアにこのことを認めており、発電機はマラウイ電気供給公社(ESCOM)による電気が止まった時に使用されていたという。
問題のあった発電機は停電中の使用で停止し、2人の患者の死亡の原因となった。
その病院のある医療従事者によると、その発電機は不具合があり、病院管理者はそれについて知っていたという。不具合のある発電機を使用したことで2人の命が失われ、本当に愚かなことだと伝えている。