Power demand soars
2021年6月12日 | THE NATION
マラウイ電力供給公社(Escom)が、2020年に1,576ギガワット(GWh)を販売し、前年の1,477Gwhから6.3%増加したことが財務省の報告でわかった。
マラウイ湖の水位とシレ川の水量低下によって、全発電所での総発電量が低下傾向であるが、利用可能な発電所は増加し、整備レベルは上がり、利用者は増加している。
マラウイは現在約800メガワットの電力需要が予想されており、358メガワットの電力不足に直面している。