【マラウイニュース】通貨安に応じてガソリン価格が上昇

マラウイエネルギー規制局(Mera)がガソリン価格の値上げを行い、これによって既に食品不足となっている国内でのメイズ価格を押し上げる可能性がある。

この値上げは、アメリカドルに対してマラウイクワチャ通貨安に応じている部分がある。今年5月から3.37%安となっており、燃料輸入費用の変化も要因となっている。

Meraのスポークスパーソンによると、ガソリンの販売価格はK690.50からK834.60へ20.87%上昇し、軽油はK664.80からK826.40へ24.31%値上げしたという。
灯油はK441.70からK613.20へ38.83%の値上げとなる。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です