モタ・エンジルと道路局(RA)のトップらが、エリア18のインターチェンジの費用をK70億からK160億へ膨らませていたと、告発者が伝えている。
民主進歩党(DPP)政権時代に政府による建設の契約を受けたモタ・エンジルは、昨年インターチェンジの建設を完了していた。
告発者によると、他の設計会社にインターチェンジが設計されたあと、モタ・エンジルが道路局に許可を受けてプロジェクトを再設計したという。
道路局はモタの新しい設計を、規則どおりに再確認しておらず、再設計されたインターチェンジの建設に政府がどれくらい費用がかかるか合意される前に、モタにプロジェクトを実行する許可を与えたとしている。