【マラウイニュース】血栓の副作用報告の中マラウイはアストラゼネカワクチンの利用を継続

ワクチン接種を受けた人々に血栓が発生する報告がされた後、デンマーク、ノルウェー、オーストリア、イタリア、アイスランドなどを含むヨーロッパ諸国がオクスフォード・アストラゼネカワクチンの利用を一時停止しているにも関わらず、科学者からの推奨に基づいて安全なCovid-19ワクチンであるということから、マラウイ政府はアストラゼネカワクチンの利用を継続している。

マラウイは木曜にワクチン接種を開始し、その際に、ラザルス・チャクウェラ大統領とサウロス・チリマ副大統領が数名の政治、保障、外交、宗教での有力者を率いて最初の接種を受けていた。

南アフリカ共和国当局は先月、南アフリカ発祥の変異種へのワクチン効果に疑いがあるという研究から、このワクチンの使用を一時停止させていた。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です