Japanese Embassy builds school blocks
2022年3月2日 | THE NATION
リロングウェのムペヌの人々は、日本大使館が同県のニャマ・プライマリースクールに5つの教室棟を建設し、6つの教室棟を改修したことを称賛している。
また、同大使館は11のトイレとキッチンを建設し、太陽光発電システムを設置し、机を寄贈している。
岩切大使は、金曜日の引渡しの際に、教育分野は依然として政府の優先分野の一つであると伝えている。
教育部門は、マラウイ2063の達成に不可欠な人的資源の開発に寄与していると話している。
「子供たちが良い環境で学べるよう、施設の整備をお願いします」と大使は伝えている。
教育省の基礎教育局長は、この施設によって地域の基礎教育が改善されたと述べている。
また、太陽光発電システムの導入により、生徒たちが夜間に勉強するのに役立つと話している。
伝統的自治体であるマゼンゲラは、日本政府の支援に感謝している。
雨季には、木の下で授業が行われるため、生徒たちは勉強に苦労しているという。
この取り組みには、K7400万の費用がかかっている。
日本大使館は、農業や保健分野などにも支援を行っている。