Malawi Airlines announces resumption of full operation after Govt. recapitalizes the national flag carrier
2021年5月21日 | Nyasa Times
マラウイ航空はエチオピア航空が大株主で、「死んだ」航空会社と言われていたが、マラウイ政府が資金支援したことにより、航空会社のサービス利用者、関係者へ、6月中旬に全航空路の通常旅客便の運航再開を発表した。
この事業に株主がどれほど資金注入したのかは明かされていないが、K400億以上の管理費を削減したにも関わらず、更なる資金注入は以前に拒否されていた。
航空会社の執行部は、関係者らへ賢明でタイミングの良い資金援助の決断を称賛しており、ダル・エス・サラーム、ナイロビ、ルサカ、ハラレなどへの航空便の再開が2021年6月中旬に可能になるとしている。