Rising suicide cases worry Chakwera
2022年11月28日 | THE NATION
ラザルス・チャクウェラ大統領は、急増する自殺者を抑制するため、苦難の時に互いに励まし合い、希望を与えるよう助言している。
大統領は昨日、ムズズでカタワ・アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教会での祈りに出席した際に、このように述べている。
チャクウェラ氏は、若者の希望と忍耐の強さは疲弊しており、感情やストレスに簡単に負けてしまう人が多いと話している。
「だから、自殺者が増えているのです。我慢しなければならないとはどこにも書いていない。私たちの失敗にもかかわらず、神は忠実であることをこの国に知らせましょう」と述べている。
大統領は、マラウイの人々は力を取り戻す必要があると述べ、世界は強い者が弱くなっている状況であり、人々は落胆してはならないと付け加えている。
「私たちが経験している状況を、神がマラウイを見捨てたと見なすべきではない。神は常に忠実な方なので、国民は神への信仰を持ちましょう」と伝えている。
アッセンブリーズ・オブ・ゴッドの北部支部長は、歓迎の挨拶で、大統領が教会の信徒たちに加わったことを称賛している。
「あなたが私たちと一緒に礼拝に来ることは、皆のモチベーションになります。ですから、私は、様々な指導的立場の人々に、神を信頼するように呼びかけます」と述べている。
前副大統領のクンボ・カチャリやマラウイ議会党の指導者も大統領と一緒に教会の礼拝に出席している。