【マラウイニュース】中国が経済援助を33%減少させマラウイへの支援を約束せず

China financial pledge down 33%, yet to commit to Malawi

2021年12月10日 | THE NATION

財務省が、中国が国内の政府プロジェクトの一部に資金援助するかどうかの返答をまだ受けていないと発表した。
これは中国の財政面でのアフリカの支援を過去10年間で初めて33%カットすることを受けたものとなる。

財務省広報によると、財務省はいくつかのプロジェクトで中国に支援を求めているが、資金提供されるかまだ返事を受けていないという。
マラウイは、特にマラウイ国会議事堂、ビング国立スタジアム、カロンガ・チティパ道路、ビング国際コンベンションセンター・ホテル、マラウイ科学技術大学、大統領公邸などの建設で中国との関係から恩恵を受けている。

中国はまた、マラウイのトップ債権国の一つでもある。
2020年12月の時点で、中華人民共和国は、マラウイにとって2億1,897万米ドル(約K1,800億)となる4番目の対外債権国となる。

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