2020年11月5日 | Nyasa Times
サリマにある中国アフリカ繊維会社が、マラウイの工業化の第一歩となる可能性がある、と中国在マラウイ大使が話した。
アジアの国際的な力が、マラウイに引き寄せ続けることが期待できるとしている。
サウロス・チリマ副大統領は、現地で見た試作品に感銘を受けたと話す。
副大統領によると、中国アフリカ繊維会社が完全稼働すると、1,500人にマラウイ人の雇用が生まれるとしている。
反喫煙の広がっているタバコ産業に代わるものとして期待されており、政府はいかなるサポートをする準備があるとも話している。