【マラウイニュース】リウォンデ・セカンダリーが悪魔崇拝の噂を受け寮利用を停止

Liwonde Secondary suspends boarding services over Satanism rumours

2022年3月11日 | Malawi 24

マチンガのリウォンデ・セカンダリー・スクールの寄宿生は、女子寮で悪魔の襲撃があったという噂を受け、管理局が寄宿サービスを停止したため、自宅から授業に出席することになった。

同校の教頭によると、ホステルにいる女子生徒が、特に夜間に奇妙で脅威的な体験をするとの報告があったという。

教頭は地元メディアに、学校の管理者は寄宿生から多くの苦情を受けており、その苦情は同僚の女子生徒が悪魔的な攻撃の背後にいると非難している、と語っている。

また、この告発を受けて、一部の生徒が、同女生徒に悪魔のような攻撃をやめさせるために、背後から物理的に攻撃することを計画していると報告している。

教頭によると、生徒によるこの計画は、告発された少女を苦しめるだけでなく、その過程で学校の財産が損なわれてしまうという見解から、寄宿舎サービスを停止することを思いついたという。

この停止措置により、学校のホステルに滞在していたすべての生徒は、学校の管理者が追って通知するまでの間、自宅から授業に出席することになる。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください