【マラウイニュース】マラウイ政府が水曜に19,610接種分の期限切れCovid-19ワクチンを破棄へ

Malawi govt to destroy 19,610 doses of expired Covid-19 vaccines on Wednesday

2021年5月15日 | Nyasa Times

マラウイ政府が、次の水曜に19,610接種分のコロナウイルス病(Covid-19)ワクチンを破棄することを発表した。
これらは2021年3月26日にアフリカ連合(AU)から受け取った102,000回接種の一部である。

保健人口省事務次官によると、期限切れのワクチンの焼却処分は、午前10時からカムズ中央病院の焼却炉で行われ、この破棄は、薬品と生物学的製剤の破棄について詳細規定されている、設備公共取得破棄局による手法に沿っているとしている。

事務次官は加えて、十分なCovid-19ワクチンを政府とマラウイキリスト教保健協会(CHAM)施設にストックしていると伝えている。

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