【マラウイニュース】マラウイ政府がトランスジェンダーの権利についての閣僚議事を不支持

Malawi refuses to endorse ministerial agenda over transgender rights

2021年12月7日 | Malawi 24

マラウイ政府が、議事に両性愛者とトランスジェンダーの人々の問題が含まれていたため、青少年のための東部・南部アフリカ(ESA)教育健康ウェルビーイング閣僚委員会の議事を支持することを拒否した。

この議事は南アフリカ開発コミュニティ(SADC)による会議で話し合われたもので、マラウイの発言の際に、ジェンダーコミュニティ開発大臣が、マラウイは議論にはさらに時間が必要なため、この議題についてはマラウイはまだ準備ができていないと発言した。

ウガンダとマラウイだけが議論の時間を求めた国となり、他のジンバブエ、モザンビーク、南アフリカ共和国、ナミビア、レソトについてはこの議事を支持した。

マラウイニュースメルマガ登録

メルマガ限定配信のマラウイ超ローカルニュースが無料で受け取れます

マラウイ・アフリカ・国際協力に興味があったら登録しよう!

プライバシーポリシーについてはこちらを確認してください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です