Malawi hospitals hit with shortage of essential supplies
2021年9月2日 | Nyasa Times
全国の公立病院が、基本薬剤や必需備品が足りない状況に直面しており、社会評論家が、民間医療サービスを経済的に理由で利用することのできない数百万人の命が危険にさらされていると伝えている。
評論家はこの状態を残念だとして、政府はほとんどの国民が無償医療サービスに頼っていることを理解して、薬品や備品などの病院での必需品が常に準備できている状態にしておかなければならないとしている。
カムズ中央病院の医師によると、公立病院へ医薬品や医薬備品を供給する主要公営供給組織である中央医療品保管トラスト(CMST)が時折供給品の品切れを起こしており、そのような時には必需薬品の確保を維持するために個人的に医薬品を購入しているという。