Malawi FDI dropped 88% in 2020
2021年6月23日 | THE NATION
マラウイの海外直接投資(FDI)が、2020年で9,800万米ドル(約K77億4,000万)へ88%減少したことが、国連貿易開発会議(Unctad)の報告書でわかった。
発表されたUnctadの2021年世界投資レポートによると、減少は主にCovid-19感染拡大、投資家の政策への不安感と地政学的リスクの増大による経済停滞によるものだとしている。
持続可能回復投資レポートでは、2019年はマラウイは海外直接8億2,200米ドル(約K6兆4,900億)を生み出しており、前年の9億5,900万米ドル(約K7兆5,700億)から減少していた。