Malawi Covid-19 recoveries improve
2021年8月17日 | THE NATION
コロナ罹患からの回復率が最近数週間で74%まで低下していたが、南アフリカ開発コミュニティ(SADC)の国々と比較してマラウイは着実に改善をしてきている。
世界保健機関(WHO)のCovid-19ダッシュボードによると、隣国のタンザニアでは13.1%の回復率、ザンビアでは96.4%、モザンビークでは85.1%、レソトで47.1%、エスワティニ(旧スワジランド)で72.2%、南アフリカ共和国で91.2%となっている。
さらに、ジンバンブエでは80.4%の回復率、モーリシャスでは66.3%、アンゴラでは93.2%、ナミビアは89.1%、ボツワナは89.2%、マダガスカルは97.7%、セイシェルは97.1%、コモロス諸島が96.1%となっている。
ケニアは現在第4波の感染拡大に入っており、91.9%の回復率と報告されている。