Rain causes nationwide blackout in Malawi

2022年2月12日 | Malawi 24

マラウイ電力供給公社（ESCOM）によると、日曜日の午後、発電所で大量の水が流れ込み、システムが停止したという。

マラウイでは、本日午後2時30分ごろから全国的に停電が発生している。

ESCOMによると、大雨による大量の水とゴミが、南部地域のンクラ発電所とテザニ発電所の水力発電所に影響を及ぼしたという。
「停電に先立ち、大雨は送配電線にも影響を与え、供給システムの故障件数が増加した」と電力供給会社は午後の声明で述べている。

一方、ESCOMに電力を供給している電力発電公社（EGENCO）は、ンクラの2つの機械がオンラインに戻ったと発表している。

同社は、電力復旧に向けた取り組みが進行中であると付け加えている。