Malawi picks G+D for currency processing contract
2021年6月8日 | CENTRAL BANKING
マラウイ中央銀行が、通貨処理システムの提供に、決済サービス企業のジーセク・デブリエントと契約を交わした。
声明で中銀は、この契約は410万ユーロ(500万米ドル)相当で、この契約への反対や質問をするために「関係者」へ14日間の猶予があたえられている。
この契約は中央銀行の内部調達廃棄委員会によって締結されており、3月に中銀はICT機器提供の再入札を余儀なくされていた。