Machinga Catholic parish given 21 days to vacate ‘Muslim territory’
2021年5月17日 | Nyasa Times
東部湖畔のマチンガ地区にあるモシヤ村周辺のカトリック教徒とイスラム教徒の間に意見の相違が起きており、イスラム教徒らは、キリスト教徒らに自身の領地を21日以内に明け渡すように求めている。
Nyasa Timesの調査によると、この意見の相違は、カトリック教会が教会の小学校でヒジャブを被ることを禁止していることから発生している。
国家統計局(NSO)の2018年の統計によると、マンゴチ(72.6%)とマチンガ(66.9%)地区は2大イスラム教徒地区で、マラウイ国内のイスラム教徒の半数以上を占めている。