【マラウイニュース】ブランタイヤがHIV感染率でトップ

Blantyre tops in HIV prevalence rate

2022年3月27日 | Nyasa Times

国家エイズ委員会(NAC)の関係者は、過去10年間でHIV/AIDSの感染者数が劇的に減少したと伝えている。

NACの調整責任者は、HIV感染率は10年前の20パーセントから8.6パーセントに低下したと伝えている。

しかし、ブランタイヤは依然としてマラウイでHIV/AIDSの有病率が高い県のトップであると責任者は話している。

調整責任者によれば、ブランタイヤのHIV感染率はほぼ20%となっている。

人口の半分は14歳から24歳の少女であり、これは都市化に伴う貧困が原因であると述べている。

一方、ブランタイヤ市の副市長は、近隣のチラズル、チョロ、ムランジェ県からの都市化の進行を食い止めるために、努力を倍増していることを明らかにしている。

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