【マラウイニュース】バラカとリンビを結ぶ列車にマラウイ国民が興奮

Train ride between Balaka and Limbe excites Malawians

2022年9月1日 | Malawi 24

リンビ-バラカ間の列車運行再開はマラウイ国民を興奮させ、K1,700の旅に出ることを伝えている。

この旅客列車はナカラ・ロジスティクスによって運営されており、2022年8月1日に運行が再開されている。

Twitterでは、@Malawitweetというアカウントを使って、今週バラカからブランタイヤまでの乗り心地を体験した人が、好意的なレビューを寄せている。

「エアコン完備のワゴン車、洗面所、音楽、そして乗客全員が座れるという素晴らしい乗り物だ。各ワゴンには104人の乗客が乗れるが、この日は12台のワゴンが満席だった」と@Malawitweetはツイートしている。

「この機関車の平均速度は時速120km。この機関車の平均速度は時速120キロで、駅では最大10分ほど停車し、乗客の乗降を促します。だからリンビからバラカまで車で3時間くらい。」

このツイートに対して、同じく以前乗車したことのある他のツイッターユーザーが、それぞれの好評価をコメントしている。

また、バラカとブランタイヤを結ぶ旅客列車に乗るという意見も多くあった。

バラカとブランタイヤを結ぶ列車サービスに課題がないわけではない。
昨年10月、ナカラ・ロジスティクス・マラウイは鉄道資材の盗難により旅客列車の運行を停止している。
「この区間では破壊行為が横行しており、パンドラクリップやその他のレール資材の盗難が非常に多くなっています。乗客の安全を第一に考え、破壊行為の問題が完全に解決され、ルートが安全に運行できるようになるまで、この区間での旅客列車の運行は見合わせます」と、同社は述べている。

今年1月にもマラウイで洪水が発生し、列車の運行が停止している。

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