【マラウイニュース】バラカでハンセン病の脅威

Leprosy threat in Balaka

2021年5月16日 | THE NATION

深刻な慢性感染病であり、腕と脚に外観を損なう皮膚潰瘍と神経損傷を起こすハンセン病が国内で再発生している。1994年に撲滅が宣言されて以後のことである。

世界保健機関(WHO)によると、ハンセン病撲滅の定義は、その国が10,000人に1件を記録した時であるが、政府公式によると、バラカ地区で10,000人に2人を記録したようだとされている。

バラカは2016年、2017年、2018年、2019年、2020年にそれぞれ61件、50件、60件、45件、50件のハンセン病を記録しているという。

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