Thyolo District Health sounds an SOS on Cholera fight
2022年1月25日 | Face of Malawi
チョロ県保健局は、県で発生したコレラ対策に必要な物品を施設に提供するよう関係者に要請している。
これは、チョロ県関係者たちが、コレラ対策のために塩素や洗濯バケツなどK30万相当の医療用品を同県の病院に寄贈した際に述べられたものである。
同県の看護担当者によると、同施設ではコレラ患者用のベッドやテントなどの物品が不足しているという。
担当者によると、病院では多くの患者が登録されており、現在、486人の患者が他の患者用の普通のベッドを使っているという。
「コレラ患者を支援するための適切なベッドや十分なテントがないのです」と担当者は言う。
同団体の全国事務局長は、この寄付は資源の制約に関する当局の呼びかけに応じて行われたものであると述べている。