Chakwera talks tough on climate
2021年11月2日 | THE NATION
ラザルス・チャクウェラ大統領がスコットランドでの気候変動会議に参加し、6年前の貧困国へ1000億米ドル(約K81兆)の約束などの財務面と排出量削減の約束を果たすように富裕国へ求めた。
第26回締約国会議(CoP26)の世界首脳サミットで大統領は、先進国によって後発開発途上国(LDCs)へ約束した資金の即時支払いがされるべきであり、それは寄付ではなく清掃費用だと伝えている。
富裕国はパリ協定で合意された貧困国への毎年1,000億米ドルの約束を果たせておらず、貧困国は自国の排出量削減を行うことに消極的である。