Chakwera appoints daughter envoy
2021年7月10日 | THE NATION
トンセ連合政権が、ラザルス・チャクウェラ大統領が自身の娘をベルギーのブリュッセルで外交官として任命をしたことで、再度縁故主義の非難の的となっている。
大統領夫妻の次女である娘は、配置決定にあたっての準備の訓練が行われている数名の候補者の中の一人で、この決定は、副大統領のサウロス・チリマ氏の義理の母がザンビアのマラウイ大使に任命されてすぐに行われている。
副大統領のスポークスパーソンは、本件についてのコメントを拒否しており、内閣へこの質問を行っている。