【マラウイニュース】ゾンバ市長が廃棄物処理の悪さに懸念

Poor waste disposal worries Zomba Mayor

2022年1月26日 | Face of Malawi

ゾンバ市の副市長によると、ゾンバでは廃棄物管理が大きな問題となっており、そのためにコレラの発生が増加し、19人が死亡しているという。

副市長は、ゾンバのライオンズクラブが古都ゾンバの廃棄物処理を支援するため、ゾンバ市議会(ZCC)に38個のゴミ箱を寄贈した際にこのように述べている。

副市長は、この施策がコレラのような病気を抑えるのに役立つとクラブに保証している。

副市長によると、議会は、キャベツを時間通りに回収できるよう、新しいスキップローダーを購入するため、最善を尽くしているという。

同クラブの会長は、姉妹クラブのブランタイヤ・ライオンズクラブを通じて、トヨタ・マラウイからゴミ箱を受け取ったと述べている。

会長は、クラブメンバーは寄贈されたゴミ箱が本来の目的を果たすことを望んでいると語っている。

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